甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
そしてまた、今回の現金給付をしていただけることは早急な対応でもありますので、十分理解をさせていただくんですけれども、今後なんですが、これは国の予算はクーポン配布というのも含まれておると思います。今後の給付は、クーポンも検討しておられるのかどうかということをお聞きしたいと思います。
そしてまた、今回の現金給付をしていただけることは早急な対応でもありますので、十分理解をさせていただくんですけれども、今後なんですが、これは国の予算はクーポン配布というのも含まれておると思います。今後の給付は、クーポンも検討しておられるのかどうかということをお聞きしたいと思います。
ただ、乳がん検診につきましては再勧奨通知をさせていただいておりますが、ご指摘のとおり、クーポン配布数が794、そして再勧奨通知の送付が731と、ほとんどの方にもう一度送らせていただいているという状況です。ただ、それによって受診率は少し上がっている状況です。
◎健康福祉部長(福井正俊君) 26年度の取り組みとしまして、大腸がん検診の無料クーポン配布の継続実施とともに、新たに子宮頸がん検診では二十歳の方、乳がん検診では40歳の人を対象にした無料クーポンを配布する予定でございます。
また、乳がん検診の無料クーポン配布のほか、子宮頸がん検診、大腸がん検診、肝炎ウイルス検診も、それぞれ5歳刻みの無料クーポン券を配布し、未利用者の方には受診勧奨通知の発送を実施していきます。 次に、高齢者の介護予防につきましては、今年度、各地域包括支援センターを中心に、いきいき100歳体操の普及をし、健康寿命の延伸に努めてまいります。
子宮頸がん・乳がん検診の無料クーポン配布に加え、新たに胃がん・大腸がん検診にも拡大し、胃がん検診は40歳、大腸がん検診は40、45、50、55、60歳の方に個別通知と個人負担金の無料化を実施いたします。 さらに、市民全体へのPR活動として、健診啓発元年事業や健康推進員による声かけ運動を実施し、機運を高めていきたいと考えております。
また、国は子宮頸がん、乳がん検診の無料クーポン配布で受診率向上を図り、今年度も継続の方向です。プラス最近増加傾向の大腸がん検診を追加の動向ですが、湖南市においてはどのようにお考えでしょうか。また大腸がん検診は他のがん検診に比べ、精密検査の必要な件数が多いと思われますので、この精密検査の受け入れ医療機関の確保策についてもお尋ねをいたします。
初回受診者をクーポン配布対象年齢に限定すると、乳がんは2.18倍、子宮頸がんは3.57倍になっているとのことです。中でも、子宮頸がん健診については、二十歳の受診者は2009年度には前年度比で一気に9.99倍もふえ、25歳では前年度比で5.61倍もふえ、若年層に受診を促す大きな効果があったとのことであります。 そこで、次の二つのことにつきお伺いします。 一つ目です。
4、国が言っている、がん検視の受診率50%に対しての市の取り組みと、今回の無料クーポン配布との関連。 5、自公政権が実施したこの事業には鳩山政権も賛成していますが、ただし予算が半分以下になってしまっていることに対して市の負担に対する考え方をお聞きいたします。 2点目は、若い女性に増え続ける子宮頚がんの対策が全国各地で大きく前進しております。